2010年09月26日

近 江・繖 山(きぬがさやま)

2007年2月17日(土)


『繖山』何て読むんだろう・・山友会で初めて名の上がった山ではないでしょうか。
近江にも行った事ないし、かなりの運動不足も気になって、前日に梅田を通ったので金券ショップにてJR昼得を購入して参加申し込み。(今回参加者でご存じない方もいらしゃったので・・土日電車移動するならお得ですよ!わたしは¥1000うきました♪)
当日、大阪から高槻あたりまでは特に気にならなかったのに、そこから先は急にドアが開閉するごと気温が下がっていく事を感じ取り、電車の中で身を縮込ませるほど。暖冬とはいえ、京都の底冷えというものを改めて思い知らされました。
着いたJR能登川には、あんれまびっくり!人・人・人・・同じ様な山の格好のご年配であふれかえってます。どこにそんなに乗ってたの!?って感じで。トイレを済ましている間にその集団もいずこかに消え、6名揃い、自己紹介してから9:45いざ出発。
平坦な住宅地をほどなく歩き、先週末北八ヶ岳例会で遭難しかけたゴリさんとリエゴンさんのお話で盛り上がった頃「散策路」と示された階段がず〜〜と続いているのが見えました。先程の人だかりは全く見当たらず、どこか違うルートのウォーキングなのかな?って話しでおさまり、ゆっくりと登り始めました。何故か近くでお経をあげていて、しかもかなりはっきりと聞こえる・・登りとの戦いで静まり返った6名のBGMとなる。途中、「安全祈願」と確かに聞こえたので、ご祈祷だったのかとちょっと嬉しかったりします。(ご利益を期待しちゃあ、ダメなんでしょうけど)ただひたすら階段が続きます。登って、登って、時々チラリと景色が望め、西の瑚の奥にボンヤリと琵琶湖。その奥の山並みは比良の山々なのでしょう、しっかりと雪に覆われている一盛も見えました。天候は予報では曇りのち雨。13時には下山する予定としていた割には、空はどんよりと暗さはなくまだ明るい方でした。
お茶も持たず手ぶらで登っていた(!)おばちゃんが説明してくれ、もう少し先は10年前ほどに山火事があったらしく、ようやくススキやら草やらが生えてきたという。実際、進むにつれ樹が黒く燃えた跡も現れ始める。「湖国のパノラマ道」という看板が見えた時には稜線に出ていて、なんとも見晴らしの良い空中回廊ののような光景に出くわす。近江の一面に広がった田んぼがまるでパッチワークの様に色んな緑色で縫いつけられ、湖国特有の眺めを満喫しながら、軽いアップダウンの中、向かって見える繖山頂へ進みます。これだけ眺めが良い分、夏には登れない山です・・澄んだ冬の日がおすすめですって。
もうお腹が限界!ってところで、山頂へ到着。(11:45)景色はあまり望めない場所ですが、「花より団子」状態だったので、早速お昼に。ようやく胃袋が落ち着いた頃、風がないとはいえ寒くなってきたので後藤さんがお湯を沸かしてくれました。6人がそれとなくじりじりと火に近づいていくのが可笑しかった・・ティータイムが始まり、リエゴンさんから手作り生チョコをいただきました。スバラシイ〜!!美味しかったです♪
きっちり一時間休憩して、そこからは一気に下りました。ここに信長のお城が本当にあったの?!って不思議に思える安土山を横目に、薄暗い竹林を抜け30分下界へ。休憩入れた約3時間30分の登りごたえも、見ごたえも充分かつお手軽コースでした。
駅に向けて田んぼに囲まれながらのんびり歩き、ちょうど着く頃に雨がパラパラ・・良かった、助かったと駅にすべり込む。あ〜楽しかった!さてさて、一体 何て読む名前かわかりました??
ふんわりとした美しい山容から名付けられたらしいです。納得!

                                 ZUE 記す

ミニ感想
最近、滋賀の山からの景色が気に入ってたので、少し遠いけれど参加しました。あいにくの曇り空でしたが、水彩画みたいな山々と琵琶湖を楽しめてよかったです。階段が多くて疲れましたが、山頂でのカフェタイムで生き返りました(^o^) (M.S.)

久しぶりに日帰りハイクに参加してとても楽しかったです。。。参加された皆さんと楽しくおしゃべりしながら階段を登るとあっという間に頂上でした。何年か前に山火事があり所々に焼けた木々がまだ残っていましたが、そんな焼け跡の残るところでも生きている草木があることに自然の力強さを感じました。雨予報でしたが、山を下りきったところで雨が降り出したのでちょうどよかったです。参加された皆様ありがとうございました、またご一緒しましょうね〜!  (リエゴン)

比良山系、鈴鹿、伊吹の素晴らしい眺めを楽しむ予定でしたが、曇りで視界が悪く残念でした。(ゴリ)
タグ:2007年 ハイク
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源氏物語「宇治十帖」めぐり

宇治十帖めぐり
平成17年7月2日

《コース》
 JR宇治駅→夢浮橋(ゆめのうきはし)→宿木(やどりき)→平等院→対鳳庵→宇治橋→
 宇治神社→早蕨(さわらび)→宇治上神社(世界遺産)→総角(あげまき)→
 源氏物語ミュージアム→蜻蛉(かげろう)→三室戸寺・浮舟(うきふね)→手習(てならい)→
 彼方神社・椎本(しいがもと)→東屋(あずまや)→JR宇治駅


紫陽花.jpg


前日から雨しきりに降るも、当日、7月2日はつとめてより雨あがり、まさに是、山友会の日頃の行いを表す也。宇治駅に殿方1名、女子(おなご)5名の総勢6名集まること、9時半。其の内宇治市民は2名也。これは大変心強い限り。

先ずは一行、向かうこと、紫式部の像と夢浮橋モニュメント。なぜここに置かれているかは宇治市民も知らざりけり。一同、霧がかった宇治川を後に、藤原家の栄華を偲ぶべく平等院へ。鳳凰堂は修復中の為中には入れず。されど、本物の鳳凰が宝物館に展示されている。是、名古屋城の金鯱に非ずや。鳳凰堂の上には鳩が止まった偽鳳凰が二対。その前で一同記念撮影。小雨の鳳凰堂もなかなかおつなもの。宝物館では鳳凰堂内にあったものが修復中のみ間近で見られるとあり貴重な体験。中には不思議な小さな神様がたくさん壁にかかっており少々恐ろし。

平等院のすぐ近くの対鳳庵でお茶席に挑戦。愉快な女将とおいしいお茶、そして、川を泳ぐ鮎を模した和菓子を頂き、お腹も心も満たされる六人。満たされたお腹を抱えつつ、宇治川沿いを歩き、そのまま茶屋に入ってお昼を取ることに。雰囲気が良いも客人の少なさに不安になる一同だが、仲良く全員、茶蕎麦&天麩羅セットを頼む。宇治川を眺めながらの昼食は贅沢気分。昼食後は宇治神社、宇治上神社を参拝し、(皆さん、熱心にお祈りしましたね〜。)源氏物語ミュージアムへ。入り口に「紫式部」という花をS.Kさんが見つけ、粋な計らいを感ず。おどろおどろしい、篠田監督の宇治十帖のビデオ鑑賞あり。館長の瀬戸内寂聴さん和人形あり。おもしろおかしい登場人物解説あり。S.Iさんと「光源氏ってすごい自己中心だよね。どうしてこの作品がこんなに有名になったのか不思議。」と盛り上がる女子衆。




紫陽花2.jpg

そして、本日のメインでもある、三室戸寺へ。明日(7月3日)早朝、蓮の花にお酒を注いで頂ける行事があったらしいのですが、それはまた来年のお楽しみ。種類も色もとりどりな無数の紫陽花はまさに圧巻!!こんなに一度にいろいろな紫陽花を見たのは初めてかも。その紫陽花に負けじと紫陽花の中に固まって記念撮影をする一同。出来上がりが楽しみですN.Aさん。庭園の茶屋であじさいゼリーやあじさい氷をほおばり、宇治駅に着くまでにもう一軒、お茶屋に入り各々好みのお茶を楽しみました。

宇治だけに抹茶は絶品。妙見山で一緒にぜえぜえ言っていたM.Aさんと私曰く「こんなまったりした例会は初めてだねえ。また山歩けるのかなぁ・・・」ともあれ、古都を満喫した一日に成りにけり。これも皆、行き届いた連絡、丁寧な案内をして下さったCL 読み人知らずさんの御蔭です。ありがとうございました!!女子衆に囲まれた?古都一日散策はいかがなものだったでしょう??これに懲りずに古都散策して企画して下さいね!

K.Y 記

※※※ミニ歌壇※※※
◆S.I
・ お菓子食べ 抹茶尽くしの 散策に 花より夢中の でんでん虫かな
・ 五月雨に 式部をしのび 宇治めぐり いま懐かしむ いにしえの授業
◆M.A
・ 濡れつつも 白い紫陽花 珍しく 話が弾む 宇治の六人
・ 平等院 屋根の鳳凰 レプリカと 聞いて驚く 宇治市民かな
◆S.K
・ 紫陽花や 蓮にも負けず おしゃべり花 宇治はよいとこ 一度はどうぞ
◆N.A(SL)
・ 梅雨空に 雨したたるや 紫陽花の 庭で味わう 抹茶美味しい!
◆読み人知らず(CL)
・ 鼻の下は 伸びまくりけりな いたずらに 紫陽花麗わし 参加者麗わし
・ 春過ぎて 夏来にけらし 宇治川畔 衣大きい 海老の天麩羅
・ 茶蕎麦をば 食べ損って おおわらわ わが衣手は 「つゆ」に濡れつつ

◆浮舟(宇治十帖のヒロイン 伝・紫式部?大弐三位?作)
・ 鐘の音の 絶ゆるひびきに 音をそへて わが世つきぬと 君に伝えよ
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隠岐の山  大満寺山 魔天崖 2006年3月

2月のある日、「あのなぁ…、屋久島にせえへんか?」相変わらずなんの前置きもない怪鳥さんの一言から、今回の春の例会企画はスタートしました。3月にまとまった休みがとれるので、どこかに行きたいと、早くから相談していた返事です。
 みんなが絶賛する屋久島へ行ける!と嬉しくなって、春休みのあるねーちゃんも交え、その日から大盛り上がり。開聞岳&屋久島の贅沢な夢の一週間。久々の山行に、荷物は持てるかな?歩けるかな?とガイドを見ながらもわくわくしてきました。
 数日後、詳しい計画を立てようと、仕事帰りに怪鳥さん宅に寄ったところ、開口一番「あのなぁ、屋久島な、あかんで…」え?え
〜!
 怪鳥さんの親戚の体調が悪く、万一何かの連絡が入ったらすぐに帰ってこないといけないとのこと。離島では具合が悪いから、せめて本土留まりじゃないと…。
 しぼみそうな気持ちになりつつも、奥さんが用意してくれた茶碗蒸しやお煮しめ、炊き込み御飯のご馳走に気を立て直し、本土内で企画を練り直すことになりました。先生さんもやって来て、企画の相談にのってくれることに
なりました。屋久島はだめでも、本土ならどこでもいいということで、屋久島のちょっと手前の開聞岳を含む鹿児島周遊コースが浮上。黒豚に新鮮な魚のグルメツアー、飛行機・レンタカーを使ってお得で綿密な企画を、先生さんが夢中になって練ってくれました。
お腹も気持ちも満たされて、夜は更けていき
ました。先生さんはお酒を覚まして帰り、私とねーちゃんは怪鳥さん宅へお泊まりさせてもらいました。
 そして翌朝、「…あのなぁ、鹿児島もいいけど、隠岐はどや?」の怪鳥さんの一言にまた、え?
 隠岐って島根の隠岐?隠岐も行ってみたいところだったから、それはそれでいいけど、あんなに昨日盛り上がったのに大丈夫?朝つけたテレビの旅番組で隠岐が映っていたらしく、気持ちが揺さぶっられてしまった怪鳥さん。寝起きまなこのねーちゃんも説得すると、さっそく、先生さんにも電話して、「あのなぁ、2人が
な、隠岐に行きたい言っとるんじゃ…」なんでそうなるの!
 いつもの「わはははっ」笑いに煙に撒
かれて、鹿児島からまた隠岐へと方向転換です。
 それからもあわただしく、怪鳥さんと先生さんが隠岐汽船や観光所から観光案内を取り寄せてくれ、再び、仕事帰りにみんなで落ち合って、ツアー締め切りギリギリに申し込みが完了。上野村から帰ってくるズエちゃんも参加してくれることになりました。二転三転し、一時はポシャリかけた例会がようやっと形になりました。 S 記

隠岐1日目
この例会に参加する為に激働きな日々を過ごし、何とか仕事を片付けこの日を迎えました。隠岐例会を年度末慰労会と勝手に位置づけとても楽しみにしていたのですが、忙しさから準備も下調べも全く行き届かず、ほとんど抜き打ち参加状態です。その為、せっかく取り寄せてもらった隠岐の資料の数々もしっかり家に置いてきてちょっとひんしゅく・・・。すみません。11時半に宝塚でひろってもらった後はいつものように車内でぐっすり。いつもいつも寝てばっかりでは申し訳ないとつくづく思いながらも寝てしまうのです(言い訳)。運転してくれた怪鳥さん・先生さん、ずっと起きていてくれたずえさんありがとうございました。重ね重ねすみません。七類港に着いてからはみんなそろって仮眠。朝7時くらいに起きだし、コンビニで朝ごはんを買って食べます。
 9時過ぎ、隠岐汽船のフェリーに乗船。久しぶりの船でテンションがあがります。お客さんは思ったより多い感じで、みんな寝転がったりテレビを見たり思い思いにくつろいでいます。どんな乗り物にも無いほどのこのだらけた空気が船の楽しく良いところ。年度末慰労会にはぴったりです。そして出航。ここから隠岐へは約2時間の船旅です。私が一人うれしがってデッキで海を眺めている間に、みんなは隠岐に着いてからの細かい計画をたててくれていました。何もかも人任せな私。その後船に弱いずえさんと、この旅では思う存分ゆっくりする意気込みのSさんは再びおやすみなさい。怪鳥さん・先生さん私はウノで真剣勝負です。ギャンブラー3人は熱い戦いを繰り広げますが、結果はドロー。決着は隠岐に持ち越されました。面白かった!
 隠岐は島後と島前があるのですが、私達はまず島後に上陸です。11時20分島後の西郷港到着。今日は島後のドライブをしようということで、5人なのに4人乗りの軽を借りていざ慰労ドライブ出発です。隠岐の道はよく整備されていて、その上ほとんど貸切り状態。隠岐はシーズンオフ真只中のようで、この3日間島全体が貸切り状態でした。心配したお天気も何とかもち、眼下に広がる海や、のどかな田舎風景、美しい木立にいちいち感動しながら進みます。おしゃべりも弾み、ほんとに楽しいドライブ!慰労されるわ〜。気持ちのよい道をしばらく進んだあとは「うみさち」というレストランでお昼ご飯。いかにも海の幸が楽しめそうな名前にひかれてお店に入った私たちでしたが、メニューはカレー・パスタ・丼といたって海の幸とは関係の無いものが勢ぞろい。何で?と思いながらもそれぞれ注文。おいしかったからまあいいか。そして再び出発。隠岐の道々には立派なトンネルがいくつもあり、きれいなトイレもそこかしこに整備されていて、観光客ウェルカム感が伝わってきます。海沿いのドライブはほんとにステキで嬉しくなってきます。快適なドライブを楽しみながら、第一の観光ポイントローソク岩に到着。まずは展望台から観賞。それは荒々しい日本海にまさにローソクのようにそびえたっていました。かっこいい〜。今度は下まで10分ほど下り観賞。おお〜、なかなかの迫力。夕暮れ時にはちょうど夕日がローソクの灯のようになって、それはそれは幻想的なんだそう。今日は夕暮れ時までにはまだ早かったのですが、先生さんとずえさんが夕日の灯がともったローソク岩の看板を「みんなに自慢しよう」と、いかにも目の前でその光景を見たかのように写メに撮っていました。ずえさんにいたってはそれを友だちに送っていました(友達はまんまとだまされ感動していたようです)。皆さんあれは偽物です(ばらしてやった)。ローソク岩をバックにみんなで記念撮影をして、今度はもと来た道をせっせと登り、再びドライブ。

尾白鼻園地.jpg
尾白鼻園地

ローソク岩.jpg
ローソク岩

またまた美しい景色と楽しいおしゃべりで癒されながら、今度は水仙の群生地へ。そこは水仙大満開。車をおりるとつくしが顔を出し、鳥がさえずり、てんとう虫がいて春も大満開。なんてステキ。春を満喫し、再びドライブ。怪鳥さんによると水仙の根っこには猛毒があり、殺人にも使えるのではないかということ。ちょっとサスペンスな会話もしながら今度は島後の最北にある白島展望台へ。ここからの白島海岸の景色は圧巻で、絶壁に白波がザブーンと打ち砕かれるその様子は、ずばり演歌の世界。漁船もちょうど行きかい、まさに♪海はヨ〜といった感じです。感動!かっこいい!隠岐最高だ!!と思っていると、先生さん持参の世俗にまみれた短波ラジオが競馬の何とか賞でオレハマッテルゼという馬が勝ったことを知らせており、怪鳥さんと先生さんが競馬談義に花を咲かせています。何もここまで来て・・・と思いますが、競馬談義がひとしきり終ると、みんな揃ってこの大展望に感動。ほんとに隠岐いいわあ〜。この雄大すぎる展望にみんな隠岐ファンになりました。そしてあとは布施というところにある今日の宿、ホテルサンライズ布施に向かいます。4時半くらいにホテル到着。あ〜本当に盛りだくさんの楽しいドライブだった!運転してくれたずえさんありがとうございました!
 ホテルの部屋は男性チーム、女性チームの2部屋で、広さも十分。なかなかいい感じです。6時半の夕食まで鈴木さんとずえさんはゆっくりお部屋で休憩。怪鳥さん・先生さん・私はフェリーでのウノの決着をつけるべく、ホテルについているテニスコートでテニスをすることに。3人ともテニスはものすごく久しぶりで、ほとんど初心者に近い状態。まずはしばらく練習。う〜ん、なかなか難しい・・・。ボールのコントロールが定まりません。しかししばらくするとそれぞれになんとなく要領をつかみ、楽しくなってきました。みんながちょっと慣れてきたところで、総当りの真剣勝負開始です。永遠の青春怪鳥・魔球サーブ先生・熱血プレイヤーねーさんおのおの奮闘し、最後には白熱したラリーが続くほどに上達。どんどん上達するのが自分でも分かって、すっかりテニスにはまってしまいました。テニス楽しいな〜。テレビでテニスを見ていると、プレイヤーが「ギョアッ」とか「フンガッ」とか言っていますが、そんな声が思わず出てしまうのではないかと思われるほどの熱い戦いが1時間にわたって繰り広げられ、結果はまたもや3人ともが2勝2敗のドローとなったのでした(最後の賭けなしの試合では先生さんにぼろ負けだったけど)。大ハッスルの1時間でほんとに楽しかった!!またぜひやりたいです。決着もいつかつけなければなりませんね。
 汗だくになった私は急いでシャワーを浴び、そして待ちに待った晩御飯。今日の晩御飯は申し込みのパンフレットにあった「祭料理」です。新鮮なお刺身に、魚の煮付け・てんぷら、茶碗蒸しなどなど食べきれないほどのご馳走の数々。さすが年度末慰労会。美味しい料理にお酒も進み、話も弾みます。ほんとに楽しくおいしい晩御飯でした!資料を取り寄せたり、旅行の手配をしたり、車の運転をしてくださった皆さんに感謝です(思えば私は何もしてないような・・・)。幸せな夕食を満喫した後は、一旦各部屋へ。本当はこの後2次会となるはずでしたが、大はしゃぎの1日の後に気分も盛り上がり、お酒をガバガバ飲んだ私は眠さがピークとなり8時半早々に寝てしまいました。皆さんの親切にすっかり便乗し、ほんとに楽しい1日を過ごさせていただきました。ありがとうございます。そして楽しい時間は明日も続く・・・。おやすみなさい。あ〜幸せ・・。    (ねーさん記)  




隠岐2日目
 27日の早朝5時。まだ薄暗い中、トントントン・・誰かがノックをする音。ねーさんが起きてくれてドアを開けると、先生さんが「日の出はどうする?」とのこと。
せっかくなんで皆OKし、20分後に集合と決めた。
まだ、眠そうな顔5つ。昨日迷い込んだ海岸へ向かったが、空には雲が薄く広がっている。どうも日の出は拝めそうにないなぁー・・なんて散歩しながら話しているところへ、船が一艇こっちに向かってきている様子。何か釣れたか気になった私と怪鳥さんは船の跡を追いかけてみる。ちょうどすぐ近くのところで泊まり、おじさんが一人網をたくっているので話しかけてみた。めばるやらがチョロッチョロッとかかっていて、そのたんび「わぁーわぁー」言うてる私達に気さくなおじさんは「サザエ食べませんか?」と。昨日もたくさん食べたので一つずつでいいです。と言うと、海に浸かった獲物BOXを引きあげ、そこいらの石でガツンと割って身を出して、丁寧にわたやら取り除いて「どうぞ〜」。「コリコリして旨いなぁー」早起きして良かった!
7時なかなかしっかりとした朝食をいただき、隠岐最高峰・大満寺山へ向かう。車を置いたその奥に鳥居が見え、又その奥に乳房杉が祀られていました。大小24個の下垂乳房根はカンぺーばぁちゃんの様になっちゃっているけれど、その巨木の成り立ちは本当に素晴らしい!!いまや屋久杉は人が触れられないようになっているらしいが、まだ乳房杉は抱きつき放題!幹にもみっしりと苔が生え、樹齢約800年の偉大さを肌で感じることが出来ます。

乳房杉.jpg
乳房杉

乳房杉看板.jpg
乳房杉看板


だいぶとたんのうしてから、登り口に向かい出発です。雪の白さが所々に現れ、どうも今年足を踏み入れた跡が無いようで、しまいに雪渓の上を歩くことになったりと・・。軽ハイキングと考えていたので皆「大丈夫かなぁ〜」と内心ビクビク。怪鳥さんの「これ以上、雪あったら帰るで!」もほんまやなぁーって思うほど、未知なる山でした。けれど山頂には9:30に到着。
少し曇っているけれど、展望も良く日本海がすぐ近くに見えます。島の山の良さですねー すてきです。

大満寺山にて.jpg
大満寺山にて

怪鳥さんが「こっちの道の方がしっかりしてる。こっちやで!」とベテラン山男のカンを信じ、今度は下っていきます。さっきまでの冬の終わりの景色と違い、この道は春の訪れといった感じで、花も所々に咲き、緑がなんだか生き生きしています。枝には新芽が芽吹きだし、私達一行も楽しくなってきたようで歌謡ショーが始まりました。怪鳥さんの海の演歌やルパンV世のオープニングからエンディング。極めつけはねーさんの「高杉(建設)〜〜高杉〜〜高杉(商品が)高過ぎ〜〜♪」まで。国立公園の隠岐をおそらく5人でジャックした上、けたたましく笑い転げていました。そして大満寺山を下り終えたところで舗装道路に辿り着き、先生さんに車回収部隊として舗装道路をつったて車の所まで行って頂き、中谷駐車場まで運転して45分後にトカゲ分かれで落ち合うようにしました。私達は鷲ヶ峰ハイキングコースへと進み、またまた登りですが緑多く気持ちの良いコースを歩きました。まだ蕾をつけたばかりの石楠花が5月の下旬には見られるそうで、道いっぱいに植わった様子からそれはそれはすてきなルートになりそうです。少し見晴らしが良くなった所でトカゲ岩を発見!!岩が侵食してできたらしい。岩の絶壁にペタンとトカゲが貼りついて見えるということで、トカゲ岩。でも私達の間ではどう見てもキツツキ岩やん!だのと言われていました。神原高原は道が広がりすぎて、少しわかりにくかったけどなんとかクリアし、4人でワイワイ喋りながら歩いていた時・・突然「うおぉぉ〜〜っ!!」雄叫びとともに後ろから走り、襲い掛かってきたものは!!なんと先生さん。前を歩いていた怪鳥さんとちょっとした隙にコンタクトをとり、2人で陰謀を企てたのだ。Sちゃんは「何か声聞こえる〜なんかおるん?」と気がついたのを怪鳥さんは「歌唄ってた。」とは。ねーさんはギャーギャーと驚き、私は思わず腰を抜かしてへたりこんでいました・・やられた。そこから中谷駐車場は本当にすぐで、展望台に寄ってたった今登ってきた山を振り返り、眺めを楽しみました。ちょうど昼に下山となったので、駐車場にて昨日買い込んだパンと晩御飯で残った酢飯にぎりとサザエご飯を食べた。そして、のんびり景色を見ながら港へ行くことにしました。何故か?狭い車の中は居心地も悪いので早めに港に行くことに。港で釣りをしている人を見つけ、私達も船待ち時間に釣ってみることにしました。今日はまだこないと言うおじさんはよく喋ってくれる人で色々と教えて頂いた。30分もしないうちにおじさんにヒットが!釣り糸がどうも短いようで私達のには食いついてこない。うむ〜〜〜トトフェロモンの名がすたると、海を睨み続けているとピクン!やったぁ〜〜♪フェロモンは健在!2匹かかってました。そっからは、皆もウホウホ状態で獲れます。さすが回遊魚。近くのカモメにポイッとあげてみたり。入れ食いで取るのに忙しかったり。小鯵は掴むと「ヴェー」と鳴き声をあげるのが不思議でした。大漁の小鯵は仲良くなったおじさんへ。目刺しにするそうです。も少し時間があったので近くのスーパー見学。『島の唐揚げ』って何!?驚く私。ねーさんがぽつり「鳥の唐揚げじゃなくて?」あ。・・はい(思い込みの激しい島好きな私には何故かそう見えたんです・・。)
高速レインボーに乗り、島前の西ノ島に到着。18:20国賀荘さんに着きました。お部屋は天井から畳までガラス張りでオーシャンビュー♪これ、かなり感動ものでした。船がゆっくりと往来し、ちょうどイカ釣り船のライトが照り始めた頃で夕食までの時間、ずーと座って見ていました。夕食はこれまた海の幸どっさり。今回の旅で一生分のサザエを食べたんじゃないかと思えるほどです。残念ながら泊り客が少ないためだと思われるが、楽しみにしていたお風呂が部屋のシャワーになってしまったのを、ブ〜ブ〜言いながら部屋で宴会をして、眠さピークの12時頃おひらきとして、就寝。
今日一日は充実していて、盛りだくさんの内容でよかった。よかった。と明日のことも知らずにぐっすりと眠りについた5人なのでした…           記 ずえ





隠岐3日目
昨夜の会話で本日は、隠岐の1番の絶景、魔天崖ハイク8km、2時間コースへ出かけるが荷物を汽船乗り場待合室の隅に無断で置かして貰う・・笑
天気予報で午後から雨である。由良比女神社の入江はイカの大群が追い込まれて来るそうだ・・ 誰も居ない道路・・賑やかな一団は牛や馬の糞を避けてハイキングコースを登って行くと裏側の海が望めてだんだん景色が良くなる。雨具を付けて歩き、やがて牧場で牛や馬が迎えてくれる。良く馴れて餌をねだりにやってくる風景に25年前を思い出した・・・
小雨の山頂魔天崖は北の絶壁上で隠岐最高の絶景地である。夏には多くの観光客で賑わうそうだが、本日は我々だけの貸切でチョッピリ淋しい感じだ・・
國賀海岸までの下りはハイキングコース日本100選入ると思われる素晴らしいコース、荒海・噴火跡の絶壁・牧場・眼下の景色、天気なら昼寝したくなる風景である。
海水浴場で雨が強くなって来た。タクシー会社に電話を入れて迎えを頼む。タクシーの運転手の話によると、入江に追い込まれたイカの話。前回、軽トラに2台分持って帰った人があったそうだ・・
風雨の浦郷港・・本土に帰る快足船14時のレインボーの出港まで豪華な海鮮料理の昼食に出掛ける。その食事中「風雨のため本日のレインボーは欠航になりました」のアナウンスが流れる・・ 一瞬・・姉ちゃんの顔が蒼白に変る「今日中に帰られへん・・(T_T)」
「もう諦めて明日帰ったらええがなぁ〜〜」とか「泳いで帰ったら・・」とか冷やかしていたが、17時のフエリーは出航で一安心・・待合室の地元のおじさん・・「赤字の隠岐汽船は客の少ない季節はチョット荒れたらスグ欠航です」の説明・・ 私は、妻から依頼のあった隠岐の名産を探しに出掛けるが、どの店にも無い・・ 大きい店舗の親父さんに聞くと「お客の少ない季節は製造してない・・」と言う(;O;) 残念だ・・しかし・それで豪華な料理を安くの客集め魂胆か? 我々にはそれが幸運だった・・
帰りは荒海の航海にスリルを期待したが、大きなフエリーでは期待はずれ・・また、カードを出しての他の客にかまわず掛けトランプに笑った笑った・・
七類港の待合室に「車荒らしに注意・カーナビ・オーデオ用品・タイヤ」等とパンフが張り出してあったからチョッピリ心配だったが、無事・・先生ドライバーの運転で、米子道⇒中国道の加西まで帰った。夕食後、船坂・西宮で別れて我が家に帰ったら22時20分。
愉快な仲間のお笑登山? も終わりました・・企画もプログラムも人任せ参加者の皆さんに感謝! テニスとカードの決着だけが残ったので、近日、勝負します。結果は後ほど・・楽しみにおまち下さい。     怪鳥  記

魔天崖1.jpg
魔天崖2.jpg
魔天崖3.jpg
魔天崖
タグ:ハイク 2006年
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